ヨス万博へ(その2)日本館へ!


日本館の紹介「森・里・海 つながり 紡ぐ 私達の未来。」
いろんな思いとメッセージが込められたパビリオンでした。
1日の限られた時間だったので他国の展示は全て見られなかったものの、日本館は海と向き合う思いと姿勢をわかりやすく展示していて、しっかりメッセージが伝わる素晴らしい展示だと感じました。見る側の立場にたった細やかな気遣いも日本的で日本人としては嬉しく思います。

以下写真を見ながら・・

日本館は出展参加国のブースの中では最大規模という事もあり、大きな存在感でした。
↓入場は整理券方式なので長く行列で時間が潰れることがありません。それでもかなりの人が日本館へ流れてゆきます。

日本館外側(ファザード)にはサポーターの直筆メッセージが展示されていました!
さかなクンの下に自分のを発見、なんだか恥ずかしい。。。サポーター皆さんのメッセージは公式サイトからも閲覧可能です。

同じ外側には釜石小学校の子供達の絵画も展示されています。
ヨスへ来航した日本の帆船「海王丸」によって海を渡ってきたそうです。ハングルや英語の解説がつけられていて入館する人達がじっくり見ていました。

↓日本館の来賓室にて。館長へご挨拶。新しい日本館のパンフレットも見せて頂きました。来場した方々の反応など教えて頂きました、メインシアターで震災の映像を見て涙する韓国のお客さんも多いそうです。

↓Zone2「海(カイ)の絵本シアター」へ入る前、Zone1「魚の木の森」のお部屋で3方向に囲まれた壁に映し出される映像を見ます。ひゃー!スゴイ!まるで自分がそこにいるかのような不思議な感覚になりました。日本が共に歩んできた豊かな森・川・海・・・日本は命の宝庫なんですね。
この映像は終盤にかけて、東日本大震災で起きた津波の様子が紹介されます。
同伴したみんなもそうでしたが・・改めて震災当時の色々な事を思い出し
思わず涙が溢れてしまいました。

↓Zone2シアター。
津波で両親とおばあちゃんを亡くした少年 海(カイ)くんが、自宅跡で見つけた不思議な自転車で海中や空を飛びまわり、海と川と森がつながって私達の暮らしとつながっている様子や復興に向けて立ち上がる被災地の様子を見て希望を取り戻してゆくストーリーです。
所々に実際の復興の様子も海外の人にもわかりやすい構成です。
日本人の自分は涙を抑えられなかったけれど、日本人でなくても涙する人がいる話を聞き、温かい気持ちになりました。時間が経つに連れて日本でさえも被災地から目線が遠のきつつある中、海外で一人一人の心に真実とメッセージを発信する事はとても大切な事だと思います。
シアターは椅子が設置されて映画館のようになってます。他国の映像展示では床に座ったり立ち見方式が多い中、ゆったり座れます。映像音声は基本韓国語ですが、シート横にあるイヤホンで英語や日本語を選択できます。日本ならではの気遣いですね。

↓シアターを出るとZone3『知恵と技の「里」』の展示室です。
広々としたスペースでは日本が津波から復興し共存してゆく取り組みを見る事ができます。



JAMSTECによる深海への取り組み、最前線の解説も模型付きで展示されています。
調査船「地球号」や「しんかい」の模型など。
(ついフリーダイビング世界記録はどのあたり?とチェックしてしまう)



(その3)へ続く・・


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